不眠症について

生活スタイルの多様化、パソコンやスマートフォンの普及もあり睡眠に関するトラブルが増えています。

  • 疲れているのに眠れない
  • 布団に入ってもなかなか寝付けない
  • 眠りが浅く、すぐに目が覚めてしまう

このような悩みは生活の質を低下させるだけでなく、免疫力の低下にも繋がり、大きな病気の原因になることもあります。

不眠症を何とかしようとベッドマットレスを変えたり、ハーブティー快眠系のサプリメントを試された方もいらっしゃるでしょう。また、睡眠導入剤を使用したばかりに重い副作用に苦しめられてる方もいると思います。

本記事は薬に頼らない医療である東洋医学の視点から、不眠症について解説したします。

「寝たいのに眠れない。日中は寝不足で辛い…。」

そんな不眠の悪循環から抜け出すためにも、ぜひご覧ください。

不眠症とは

不眠症は寝たい意思があるにも関わらず、眠ることができない睡眠障害のことを指します。

夜に眠れない影響は、日中の眠気や集中力の低下、仕事のミスにつながります。

この不眠症の症状は大きく分けて以下の4つに分類されます。

不眠症のタイプ
① スムーズに寝付けない入眠障害
② 夜中に何度も目が覚める中途覚醒
③ 朝早く目が覚めてしまう早期覚醒
④ 深い眠りが得られない熟睡障害

不眠症を引き起こす要因はさまざまですが、寝不足の状態が長く続くと生活習慣病や、うつ病になるリスクが高まります。

睡眠薬はクセになる?

不眠症は心療内科や精神科を受診した後、抗不安薬睡眠導入剤などが処方されます。

ですが、これらの薬には依存性があり副作用も懸念されます。精神薬の場合は特に注意が必要です。

手元に薬がないと不安になったり、落ち着かない方もいらっしゃるようです。また、服用を急止した場合には不眠が再発したり、離脱症状の幻覚幻聴に苦しめらるといった声もあります。

軽度な不眠で病院にいったばかりに、薬から抜け出せなくなる方も少なくないのです。

不眠症の主な原因

不眠症になる原因はさまざまですが、ここでは大きく2つに分けて解説します。

1.外部からの影響

テレビやパソコン、スマートフォンの画面からはブルーライトが発せられています。

ブルーライトは紫外線の次に強い光(刺激)で、睡眠物質であるメラトニンの分泌に影響をおよぼします。

また、睡眠前の勉強や読書は眠気を誘うと思われがちですがそうではありません。

就寝前に頭を使うと脳が覚醒し、交感神経が有利になるため眠れなくなってしまうのです。

2.からだ内部の問題

眠りが浅い、または眠れない場合は睡眠のためのエネルギー不足が挙げられます。

この状態を東洋医学では「気虚(ききょ)」といいます。

人間のからだの器官は24時間働いており、DNAといった細胞レベルもまた同様です。

そのため睡眠中も気(エネルギー)は必要であり、これが不足すると脳細胞の代謝に異常が起こり、自立神経が乱れて睡眠に影響をおよぼします。

気虚の原因

気虚になる原因は次の2つです。

  1. 日中に「気」を使い過ぎて睡眠時に枯渇している
  2. もともと「気」を作る器官が弱い体質や状態である

仕事や人間関係で気遣いする方、また些細なことが気になる性格の方は、この気虚になりやすい傾向があります。

東洋医学による不眠症の改善法

不眠の症状や原因が分かったところで、ここからは東洋医学での解決法について解説いたします。

体質改善(呼吸器系を強化)

不眠症を根本から解決するには体質改善が必要です。

不眠は弱った身体からのサインです。実際に不眠に悩む方の多くは次のような症状をあわせ持っています。

  • 肩こり、腰痛
  • 高血圧
  • 下半身が冷える
  • 日中の頻尿
  • 鼻炎
  • 動悸
  • 胃の症状

一見、不眠と関連がないようにみえるこれらの症状を改善することが、不眠症の解決に繋がるのです。また「気虚」の状態を改善するために、呼吸系の機能強化を目的とした施術をおこないます。

東洋医学が最も得意とするのが、体質改善機能向上といった分野であり、その中でも即効性があるのが鍼灸です。

本気で不眠症をなおしたい方は、東洋医学専門の鍼灸をお選びください。

生活リズムの改善(1~3時は熟睡する)

「気」の生成がおこなわれる深夜帯には「熟睡モード」に入っていることも重要なポイントです。東洋医学では深夜1~3時を「肝臓の時間」と位置付けて重要視しています。

肝臓は血液を浄化してくれる器官です。血液の3分の2は睡眠中に肝臓に戻り浄化されますので、この働きに異常が起きると翌日の活力(元気)に影響がでます。

肝臓に最も多くの血液が送り込まれる深夜1~3時に重きをおき、眠りにつきましょう。

病院で処方される睡眠導入剤などの薬が作り出すのは、自然な眠りではありません。頭を強制的に寝かせているだけで、体は眠っていないのです。翌日だるかったり、疲れがとれないのはそのためです。

不眠症は薬に頼らなくとも解決できるものですので、安心してください。そのはじめの一歩として、自らの力で改善していくと決断することが重要なのです。

東洋はり灸院の鍼灸 3つの特徴

東洋はり灸院は伝統ある東洋医学の鍼灸技術を余すことなく提供する鍼灸院です。不眠でお悩みの方をはじめ、様々な症状を鍼灸のみで改善してきました。

ここからは東洋はり灸院の鍼灸施術について、3つのポイントに分けてお話しいたします。

1.東洋医学専門であること

東洋医学は中国にて4000年、日本国内においても1400年の歴史があります。

その長い歴史の中には不眠症を改善してきた多くの症例があり、これをもとに個々のからだに合わせた最適な鍼灸を施します。

一般的な鍼灸院の中には、整体やマッサージなどを取り入れている所もありますが、これらは症状を抑えるだけの対症療法に過ぎません。

からだを本質的に変えるには、東洋医学の考えに基づいた鍼灸を施すことが一番だと確信しております。

2.からだ全体を総合的にケア

東洋医学は、からだのコンディションを整えることで、不調を取り除く医学です。

一般的な病院では、

症状名
不眠心療内科
頭痛頭痛外来
腰痛整形外科
鼻炎耳鼻咽喉科
胃痛消化器内科

といったように体を部分的に分け、様々な科に分けて治療します。

  • 毎回薬を出すだけ
  • 目も合わさない

そんなクリニックも少なくないと聞きます。

しかし、東洋医学専門の鍼灸なら体全体を包括的に見て、あらゆる不調に対し大元の原因にアプローチし、根本改善を目指します。病院をたらい回しにされることも、薬漬けになりこともありません。

東洋はり灸院は、からだ全般の回復をサポートいたします。

3.高度な鍼灸技術

東洋はり灸院の症状改善率は93%以上です。(※症状によります)

この高い改善率を下支えしているのが、鍼灸業界の中でも習得が難しいといわれる「経絡治療」での鍼灸施術です。

経絡治療は、東洋医学における五臓六腑の考えをベースにからだの経絡(気血の通り路)に鍼灸を施す高度な技術です。

経絡治療をおこなう鍼灸院は全国にわずか2%しか存在しません。

一般的な施術院では体感できない、高い効果をぜひ実感ください。

自然な生活リズムで健やかな毎日を!

本来、人間は朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、決まった時間に寝付くように作られています。不眠症の多くは、そんな自然な生活リズムが崩れることで起こります。

現在不眠症でお悩みの方も生まれた時からずっと不眠症だったわけではないでしょう。子供の頃は朝目覚めて、夜になれば布団に入りぐっすりと眠っていたはずです。

あの頃の自分の生活リズムを取り戻すのはそんなに難しいことではありません。生活リズムをしっかりと見直し、からだのコンディションを整えることが大事です。

とはいえ、一人でこれらを行うことが難しい場合もあるでしょう。

そんな時は東洋はり灸院にご相談ください。伝統的な東洋医学専門の鍼灸師たちが、あなたの不眠のお悩みを全力で改善へ導きます。

ぜひ一度ご来店ください。