不定愁訴の鍼灸施術について

女性

「何となく体調が優れない…」

こんな悩みで病院を受診した場合、不定愁訴(ふていしゅうそ)と診断されることがあります。

原因が特定できない不定愁訴ですが、症状の代表例として

  • 身体がだるくてやる気が出ない
  • 頭が重く感じる
  • 理由もなくイライラする
  • 何となく眠れない

などがあります。

本人は深刻な症状に悩むものの、家族や周囲からは「やる気の問題」とか「怠け者」といわれてしまい、辛い思いをしている方もたくさんいらっしゃいます。

ところで、病院で治らない不定愁訴が東洋医学なら改善できることをご存知ですか?

病院え通っても症状が治らない方、また一人で不定愁訴にお悩みの方も、ぜひ本記事をご覧ください。

東洋医学を専門で扱う鍼灸師の立場から、不定愁訴の確かな改善法についてお話ししていきます。

不定愁訴とは

不定愁訴

不定愁訴は臨床医学的には

  • 抑うつ型
  • 神経症型
  • 心因性自律神経失調型
  • 本態性自律神経失調型

などに分けられます。

病院ではおもに精神的なものとして扱われますが、いずれにしても医学的な所見(からだの異常)がみられないことが特徴です。

また、欧米の調べでは、20~30代の約半分に不定愁訴の症状がみられるそうです。

不定愁訴の症状

不定愁訴の症状といえば、

  • 倦怠感
  • 漠然とした不安感
  • 睡眠障害
  • イライラ
  • 原因不明の肩こり、腰痛
  • 眩暈(めまい)

などがあります。

身体的な異常がみられない不定愁訴は病気ではないため、医療保険制度外の対応となることもあるようです。

実態がつかめず一向によくならない不定愁訴は、患者さんを一層不安にさせて、精神的にも追い込んでしまうのです。

不定愁訴は原因不明の病?

原因不明

不定愁訴は英語で「Medically Unexplained Symptoms」です。これを日本語訳にすると「(西洋)医学的に説明できない症状」という意味になります。

つまり字のごとく不定愁訴は、西洋医学における未知の病なのです。

とはいえ不定愁訴で悩む方はたいへんに多く、その要因として次のものがよく挙げられるます。

  • ストレスによるもの
  • 加齢が関係している
  • 肉体的、精神的な疲れ
  • 自律神経の乱れ

しかし前述したとおり、原因が定まらない不定愁訴はその治療法も確立されておらず、一旦「心の病」として、精神科や心療内科へ通うことになります。

もちろん、カウンセリングや食事療法で症状が和らぐケースもありますが、改善しない場合は抗うつ薬や睡眠薬などを処方されることもあります。

現代医学には未知の分野

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精神と肉体を分けて考える西洋医学にはまだまだ解決できない未知の病気がたくさんあります。

最近になりようやく、「心身医学」「精神神経免疫学」と呼ばれる分野が研究されていますが、それでもまだ科学的に証明できない分野の病気は得意ではないようです。

薬のリスク

不定愁訴で処方される薬にも一層の注意が必要です。

睡眠薬は依存度が高く、服用を中止した場合に睡眠障害がおきる可能性があります。

また倦怠感や持ち越し効果(翌日すっきり目覚められない)もあり、不定愁訴の症状が悪化する可能性もあります。

抗うつ剤は慢性的な眠気を引き起こすため、日中に集中できなくなり、便秘やドライマウスといった副作用も引き起こします。

症状を一時的におさえるだけの投薬が、症状をより悪化させる可能性も十分にあるのです。

不定愁訴の原因は「気」の流れ

気

私たちのからだには、目にみえませんが「気」が通っています。

気といわれてイメージするのが、

  • 元気
  • 勇気
  • 覇気
  • 気分

といった言葉だと思います。

しかし、元々「気」「見えなくとも、からだの中での心身の平衡状態を保っているもの」とされていました。

実際、わたしたちは身体のどこかが痛いと自然と患部に手をあてています。これは多くの気が集まる手で、無意識のうちに痛みを和らげようとしている証拠なのです。

東洋医学は4000年もの間、気という目にみえない力を扱ってきました。そこには確かな経験と知識のみが存在し、「推測」や「ごまかし」といった概念はありません。

長い年月を経て蓄積してきた事実のみで施術をする東洋医学なら、西洋医学の治療で効果がなかった不定愁訴の症状を改善させることが可能なのです。

東洋はり灸院での鍼灸施術

ではここからは、東洋はり灸院で行う鍼灸についてお話ししていきます。

1.総合的な改善ができる

カウンセリング

「木を見る(西洋医学)、森を見て木を直す(東洋医学)」

これは西洋医学と東洋医学の方針のちがいをあらわした言葉です。

部分的に治療を進める西洋医学に対して、からだ全体のコンディションを重視する東洋医学の鍼灸施療、不定愁訴の症状だけに執着しません。

そのため不定愁訴のほかに抱えている症状、例えば

  • 花粉症などの鼻炎症状
  • 高血圧
  • 喘息などのアレルギー症状

なども同時に緩和させることが可能です。

からだの機能が高まり、気の巡りが改善されれば、自ずとつらい症状はからだの中から逃げていくでしょう。

2.鍼灸に特化した施術院

お灸

東洋はり灸院は、東洋医学の中でも即効性があり適応範囲が広いといわれる「経絡治療」という鍼灸施術に特化した施術院です。

実際の効果に関して、早くて4~6回程度で効果を感じはじめ、4カ月程度の継続的な施術で大きな変化を感じてもらえるようです。

病院のように「即日、症状が治まった」といったことにはなりませんが、日々着実に変化を実感してもらえるはずです。

3.国分寺駅徒歩2分の通いやすい環境

国分寺

不定愁訴含む慢性症状の改善には、体質改善が必要です。施術期間もそれなりにかかりますので通いやすさは重要なポイントです。

東洋はり灸院は長期の施術にも通いやすいよう、交通の便がよい国分寺駅北口から徒歩2分の場所に鍼灸院を構えております

都内在住はもちろん、埼玉をはじめとする関東からも無理なく通っていただけます。施術の際の着替えもこちらで用意してありますので、ぜひショッピングなどと合わせて手ぶらでお越しください。

一人で悩まずご相談ください

東洋はり灸院品川院

不定愁訴の名前や病状はあまり知られていません。

そのため病状に対する周囲の理解が乏しく、どうしても一人で悩みがちになります。

ですがご安心ください。東洋医学は長い年月、同様の症状の方をたくさんみてきました。

現代医学に比べればマイナーな医学かも知れません。しかし、そのマイナーな医学には不定愁訴の症状を改善する確かな技術があるのです。

不定愁訴の症状でお悩みの方は一人で抱え込まずにぜひ東洋はり灸院へご相談ください。