本日は「免疫力を上げるツボ」について紹介します。
ウイルスに負けない体の作り方
ウイルスから体を守る方法は大きく分けて2パターンがあります。
1、ウイルスが入ってこないようにする
人混みに行かないこと、そして手洗いやうがいをして体の中に入らないようにすることです。
2、入ってきたウイルスを自分の免疫細胞で倒す
ウイルス倒すことができれば入ってきても難なく終わりという感じですね。
免疫細胞が負けてしまうとウイルスが増殖して症状が出てしまいます。私はこの後者、免疫力を上げてウイルスに負けない体を作るため「ツボでの対処法」を解説していきます。
免疫力アップに有効な3つのツボ
免疫力アップに効果的なツボを3つご紹介します。
ここでは簡単に説明しますので、より詳しいツボのとり方や場所はインターネットなどで調べてくださいね。
①大椎(だいつい)
首の後ろにあり、背骨の上、首のでっぱりあたりのツボです。
温めるのがオススメのため、お灸で対処するといいですね。
②足三里(あしさんり)
東洋医学で免疫力を担当している箇所があって、ここはバリアーのイメージです。
いろんな症状に効きますが、こちらもお灸するのがいいとよくいわれています。
③合谷(ごうこく)
こちらも免疫力を上げるツボです。
足三里でバリアーの元を作って、この合谷で全身に行き渡らせるというイメージです。
まとめ
本日は、免疫力アップのツボを3つ紹介しました。
- 首にある大椎
- 足にある足三里
- 手にある合谷
この3つをお灸などで温めるのがオススメです。ぜひ試してみてください。
大変な時期ですが、自分でできることをやりながらみんなでこの困難を乗り超ええていけたらいいと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました。