国分寺でひどい慢性痛も痛みのない鍼で根本改善する鍼灸院

1.最初はどのような症状がありましたか？
5月23日の朝、テレビのニュースが聞き取れないほどの難聴に気づきました。翌日に耳鼻科を受診したところ、両耳の突発性難聴と診断されました。医師からは「中等度の下くらい」と告げられ、聴力は60～70dBを指していたと思います。

2.当院に通院するようになり、上記の症状はどのようになりましたか？
耳鼻科で処方された薬を減量する直前に、回復しかけていた聴力が元に戻ってしまい、治らないのではと不安を感じていました。そこで、ダメ元でこちらの鍼灸院に通いはじめたところ、少しずつ聴こえるようになりました。

耳鼻科の治療は2週間で終了しましたが、鍼灸を続けた結果、約1ヶ月後にはほぼ左右差を感じないまでに回復し、突発性難聴になる前くらいの聴力を取り戻せたと思います。

3.症状が改善して良かったこと、嬉しかったことはありますか？
突発性難聴は3割程度しか改善しないと言われる中で、ほぼ完治できたのは鍼灸のおかげだと実感しています。また、過去の脳出血についても配慮した施術をしてくださり、長年の首こりが軽くなったり、口の中が苦くて食事がおいしく感じられなかったのが改善され、食事が楽しめるようになったことも嬉しいです。

4.同じ症状で悩んでいる方へメッセージをお願いします。
突発性難聴は一進一退を繰り返しながら回復していきます。私自身も、ひどい時は数時間で改善と悪化を繰り返しました。「効かないのでは？」と不安になることもあるかもしれませんが、焦らずに続けてほしいと思います。