整形外科でのレントゲン・MRIについて

レントゲン・MRI

統括院長の石丸です。本日は、私が整形外科を受診した時に感じたことをお話します。

整形外科での検査について

交通事故で整形外科に通うことに

交通事故

実は3か月ほど前、自転車に乗っている時に車に跳ねられてしまいました。この交通事故が原因で、最近まで何度か整形外科に通うことになりました。

最初に病院を訪れた時、レントゲンを撮るように言われました。レントゲン撮影で放射能を浴びることに抵抗がありましたが、それくらいは仕方がないかと考え撮ることにしました。「首と手首に症状があり、レントゲンを見ながら捻挫でしょう」と言われその時は終わりました。

MRIを勧められる

レントゲン

それから2か月経ち、3度目か4度目の通院の時に医師から「どうですか?」と聞かれました。首を動かすとまだ痛みがあったので、「まだ少し首が痛いです。」と答えるとMRIを撮るように言われました。

MRIの人体への影響は未知数です。レントゲンにも抵抗があったのにMRIとなるとますます撮りたくありません。大げさだとも思ったので、撮りたくないこと、なぜMRIを撮る必要があるのかを尋ねました。医師は、「稀に捻挫した時の血の塊が残っている場合がある」といいました。血液はレントゲンでは映りません。首に衝撃を受けた時の内出血、つまり血腫がまだ残っていた場合、確かにMRIでしか確認できないのです。

なるほど、と思いながらもさらに血腫が見つかった場合、その血腫はどうするのかを聞くと「いや、何もしないです」と言われました。

もちろん私の首の痛みはMRIを撮るだけでは治りません。レントゲンも同じです。それはわかっていますが、血腫が見つかったとして、その血腫に対して何もしないならMRIを撮ることに何の意味があるのでしょうか。

医師の考えでは状態を知ることが重要だそうです。しかし、私に言わせれば何もしないのに状態を知るだけならただの写真撮影と同じです。

4回通院して感じたこと

疑問

結局4回通院しましたが、痛み止めと湿布だけでした。治療らしいことは何もしてもらっていないのと同じです。

私は元々胃が弱いので薬を飲むと胃が荒れてしまいます。薬の原料は石油からできていますし、湿布も化学薬品で経皮毒があるともいわれます。ようやく西洋医学ならではの画像診断で何か治療らしいことをしてもらえるのかと思ったのにとてもがっかりしました。

意味のない検査が医療費を上げている

医療費

病院には伏せていましたが東洋医学を学んでいるものとして黙ってはいられません。「治療する気のないMRI検査はお金も時間も無駄でしかない。自分の体のことだから、私には拒否する権利があると思う。」と伝えました。先生はおもしろくなさそうな顔をしていましたが、こうした意味のない検査が医療費を上げているのではないでしょうか。

例えば、CTスキャンはレントゲンの70倍もの放射能を浴びると言われています。そのCTスキャンの保有数が世界一番多いのは日本です。1台何千万円もするので、大量に写真を撮らなければ元が取れません。そうした事情があるため、必要のない検査を増やしているのが今の日本の医療なのかもしれません。

皆さんも言われるままに検査を受けるのではなく、何の意味があるのかを一度聞いてみてはいかがでしょうか。